浴室乾燥機は便利?メリット・デメリットをチェック!電気代節約術も大公開!

浴室乾燥機は便利?メリット・デメリットをチェック!電気代節約術も大公開!

【監修】角名 達矢

(株)ホンネ不動産創業者、宅地建物取引士、不動産業界20年以上。22歳の時に就職した会社にて不動産業界の慣例・慣習があまりにもひどく衝撃を受け、実務を経験した後27歳で独立。TVメディアに多数出演。賃貸仲介・売買仲介ともに経験豊富です。

浴室乾燥機は、雨の日や花粉の季節など、外に洗濯物を干せない時に重宝する設備です。しかし、メリットばかりではなく、デメリットも存在します。本記事では、浴室乾燥機のメリット・デメリットを解説し、おすすめの使い方や電気代を節約するコツをご紹介します。部屋探しをする際に役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてください。

そもそも浴室乾燥機とは?

浴室乾燥機は、浴室に設置される空調設備の一つで、換気・暖房・涼風・乾燥の4つの機能が備わっています。基本的な役割は、浴室内の湿気を除去し、カビの発生を防ぐことです。しかし、それだけでなく、温風を利用して浴室を暖かくしたり、冷風で火照った身体を冷やしたり、洗濯物を乾燥させたりすることもできます。

物件情報では、「浴室乾燥」や「衣類乾燥」という表記で紹介されることが多く、これらはすべて浴室乾燥機のことを指します。一方で、「換気」とだけ書かれている場合は、通常の換気扇を意味します。浴室乾燥機は、洗濯機の乾燥機能とは異なり、衣類をハンガーにかけたまま乾かすことができるため、シワが付きにくく、特に女性やファミリーに人気があります。

さらに、高級マンションの中には、ミスト(霧)が出るタイプの浴室乾燥機もあり、温風と併せてミストサウナのように体を温めることができます。この設備は必須ではないかもしれませんが、快適さや最新設備を求める人にとっては魅力的な要素です。

デメリットとしては、ランニングコストが高くなる点、フィルター掃除や手入れが手間がかかる点、洗濯物を干している間は浴室が使えない点などが挙げられます。

浴室乾燥機のメリットは?

天気が悪い日や、花粉の多い時期など、外に洗濯物を干せない場合でも、浴室乾燥機があれば屋内で洗濯物を干すことができます。
浴室乾燥機の主なメリットは以下のとおりです。

  • ベランダがなくても洗濯物を干せる
  • 室内干しの匂いが気にならない
  • 洗濯乾燥機よりもシワが少ない

浴室乾燥機のメリット①ベランダが無くても洗濯物を干せる

ベランダがない部屋の場合でも、浴室乾燥機があれば屋内で問題なく洗濯物を干すことができます。洗濯物を浴室内で乾かすことができることにより、部屋干しのスペースを節約でき、短時間で効率的に乾燥させることが可能です。

浴室乾燥機を使うことで、室内干しの際に居住空間に洗濯物が干されて邪魔くさい・来客を呼べないなんてことが発生しないため安心です。

また、ベランダがない部屋を選ぶことで、家賃コストを下げられる・洗濯物が盗まれる心配がない・ベランダ掃除が不要などのメリットを享受することができます。

浴室乾燥機のメリット②室内干しの匂いが気になららい

浴室乾燥機を使用すれば、室内干し特有の嫌な匂いを気にすることなく洗濯物を干すことができます。これは、浴室乾燥機が室内の空気を換気しながら洗濯物を乾燥させるため、衣類に付着した汗や皮脂などの臭いを効率的に除去することができるからです。

浴室乾燥機は、温風や送風によって衣類を乾燥させるため、室内干しのように湿気がこもることがありません。また、消臭機能を搭載している機種も存在します。消臭機能は、オゾンやイオンなどを発生させて衣類に付着した臭いを分解することで、嫌な匂いを軽減することができます。さらに、浴室乾燥機は衣類の乾燥時間を短縮することができるため、生乾きの臭いを防ぐことができます。

実験結果によると、浴室乾燥機を使用することで、室内干しに比べて臭いが約8割減少したことが分かっています。また、生乾きの臭いを約9割減少させることもできることが報告されています。

浴室乾燥機のメリット③洗濯乾燥機よりもシワが少ない

浴室乾燥機のメリットの一つは、洗濯乾燥機よりもシワになりにくいことです。

洗濯乾燥機は高温で乾燥させるため、生地を傷めやすく、シワになりやすい傾向があります。一方、浴室乾燥機は比較的低温で乾燥させるため、生地を傷めにくく、シワになりにくいのです。

特に、デリケートな衣類やシワになりやすい衣類を乾燥させる場合は、浴室乾燥機がおすすめです。

以下に、浴室乾燥機と洗濯乾燥機のシワのなりやすさを比較した表を示します。

衣類の種類浴室乾燥機洗濯乾燥機
綿少ない多い
ポリエステル少ない多い
レーヨン少ない多い
シルク少ない多い

浴室乾燥機のデメリットは?

浴室乾燥機は便利ですが、デメリットもあります。

  • フィルター掃除と手入れが手間
  • 洗濯物を干してる間は浴室が使えない
  • 家賃相場が高い
  • 利用する電気代が高い

これらのデメリットを考慮した上で、浴室乾燥機を使うかどうか検討しましょう。

以下より、上記デメリットについて、詳しく説明していきます。

浴室乾燥機のデメリット①フィルター掃除と手入れが手間

浴室乾燥機を使うデメリットの一つとして、フィルターの掃除や手入れが大変であることが挙げられます。フィルターは埃や髪の毛などのゴミを集める役割を果たすため、定期的な掃除が必要です。掃除を怠ると、フィルターが詰まってしまい、乾燥効率が低下したり、カビが発生する恐れがあります。特に、浴室乾燥機を毎日使用している場合は、1週間に1回程度はフィルターの掃除を行うことをおすすめします。

フィルターの掃除方法は、機種によって異なりますが、一般的には掃除機でゴミを吸い取ったり、水洗いをすることで行います。水洗いの場合は、完全に乾かしてから本体にセットするようにしましょう。また、フィルターの交換時期は、使用頻度や汚れ具合によって異なりますが、一般的には1~2年に1回程度を目安に交換することをおすすめします。

フィルターの掃除や交換を怠ると、様々なトラブルが発生する可能性があります。以下に、具体的なトラブル例をいくつかご紹介します。

  • 乾燥効率の低下:フィルターが詰まると、乾燥効率が低下し、洗濯物が乾きにくくなります。
  • カビの発生:フィルターに汚れがたまると、カビが発生しやすくなります。カビは健康被害を引き起こす恐れがあるため、注意が必要です。
  • 機械の故障:フィルターが詰まったまま使用を続けると、機械が故障する恐れがあります。

上記のようなトラブルを防ぐためにも、フィルターの掃除や交換を定期的に行うようにしましょう。

浴室乾燥機のデメリット②洗濯物を干してる間は浴室が使えない

洗濯物を干している間は浴室が使えないというデメリットがあります。特に、家族が多い家庭では、入浴時間に制限がかかってしまう可能性があります。

そこで、浴室乾燥機を使う際に注意すべき点をいくつかご紹介します。

  • 入浴時間が重ならないように調整する:家族の入浴時間を確認し、入浴時間が重ならないように洗濯物の乾燥時間を調整しましょう。
  • 乾燥時間を短くする:厚手の衣類や大量の洗濯物は乾くまでに時間がかかります。乾燥時間を短くするために、脱水時間を長めに設定する・除湿機と併用するなどの工夫をしましょう。
  • 部屋干しをする:天気が良ければ、浴室乾燥機を使わずに部屋干しをするのも一つの方法です。ただし、部屋干しは生乾きの臭いが発生しやすいので、風通しの良い場所で干しましょう。

上記のような点に注意して、上手に活用しましょう。

浴室乾燥機のデメリット③浴室乾燥機が設備の物件は家賃相場が高い

家賃相場は地域や物件の条件によっても大きく異なりますが、一般的に浴室乾燥機付きの部屋は、家賃が高くなる傾向があります。これは、浴室乾燥機が便利な設備であるため、需要が高く、その分家賃にも反映されるためです。

浴室乾燥機のメリットは多くありますが、家賃が高くなることを考慮して、本当に必要かどうか検討する必要があるでしょう。

浴室乾燥機のデメリット④利用する電気代が高い

浴室乾燥機を使用すると、電気代が比較的高くなる傾向があります。浴室乾燥機は、温風や換気機能を使用して衣類を乾かすため、電力を多く消費します。具体的な電気代は、使用時間や機種の消費電力によって異なりますが、一般的な目安としては、1回の使用で数百円程度かかることが多いです。

<電気代の具体的な目安>

  • 標準的な機種:1時間あたりの消費電力が約1,200~1,500W程度の場合、1時間使用すると約30~40円の電気代がかかります。
  • 衣類を完全に乾燥させるまでの時間:洗濯物の量や湿度によりますが、通常は2~3時間程度かかるため、1回の使用で60~150円程度の電気代がかかると考えられます。

洗濯物を乾燥させるのに約3時間かかると仮定すると、1回の使用で電気代はおよそ90~150円になります。これを毎日使用すると、年間で約32,850~54,750円もの電気代がかかる計算です。

もし週に3回程度の使用にとどめた場合でも、年間で約15,000~25,000円の電気代がかかります。

一方、洗濯機一体型の乾燥機を使用した場合、年間の電気代は約5,000円~8,000円程度で済むため、浴室乾燥機を使用する場合は電気代が約7倍以上高くなることになります。

浴室乾燥機は便利な反面、電気代がかさむこともあるため、日常的に使用する場合は電気代への影響を考慮する必要があります。しかし、天候不順や花粉の時期など、外干しが難しい場合には非常に重宝する設備でもあります。上手に使うことで、快適な生活を維持しつつ、電気代の負担を最小限に抑えることができます。

浴室乾燥機はどんな人におすすめ?

浴室乾燥機は、洗濯物を乾かすのに便利な設備です。特に、ベランダがない場合や、花粉症などで外に洗濯物を干せない場合に有効です。しかし、浴室乾燥機は費用がかかる場合もあり、すべての家庭に適しているわけではありません。

浴室乾燥機は、以下のような人におすすめです。

  • 物件にベランダがない場合
  • 花粉症などで外に洗濯物を干せない場合
  • 室内干し特有の匂いが気になる場合
  • シワになりにくい洗濯乾燥機よりも、シワになりにくい乾燥方法を希望する場合

浴室乾燥機は、洗濯物を乾かすだけでなく、部屋干しによる結露やカビの発生を防ぐ効果も期待できます。

ただし、浴室乾燥機は電気代がかかるため、使いすぎには注意が必要です。また、乾燥時間がかかるため、急いでいる場合に向いていません。

浴室乾燥機は、上手に使えば家事の負担を軽減できる便利な設備です。メリットやデメリットを理解した上で、上手に活用しましょう。

浴室乾燥機の光熱費(電気代、ガス代)について

浴室乾燥機は、洗濯物の乾燥や浴室の換気に役立つ便利な設備ですが、光熱費が気になる方も多いのではないでしょうか。浴室乾燥機には、ガス式と電気式の2種類があり、それぞれ光熱費が異なります。

ガス式浴室乾燥機は、ガスを燃料として運転します。ガス代は地域や使用量によって異なりますが、電気代よりも一般的に安価です。

電気式浴室乾燥機は、電気で運転します。電気代は地域や使用量によって異なりますが、ガス代よりも一般的に高価です。

ガス式浴室乾燥機の特徴

ガス式浴室乾燥機は、電気式に比べてランニングコストが安い点が大きな特徴です。ガスは電気よりもエネルギー効率が高いため、同じ時間で乾燥させた場合でも、電気式に比べて電気代の消費量を抑えることができます。また、ガス式は立ち上がりが早く、特に冬場など室温が低い時期でも短時間で衣類を乾燥させるパワフルさを持っています。

ただし、ガス式はガス代がかかるため、その使用量や料金は地域やプランによって異なります。一般的にはガス代は電気代よりも安価ですが、ガスの基本料金も含めて考えると、トータルの光熱費は電気式と大きく変わらない場合もあります。それでも、乾燥効率の高さから、特に素早く乾かしたいときにはガス式浴室乾燥機が非常に有効です。

電気式浴室乾燥機の電気代

電気式は、ヒーターで空気を温めて乾燥させる仕組みです。電気代が気になるという方も多いのではないでしょうか。

電気式浴室乾燥機の電気代は、その消費電力や使用時間によって異なります。一般的に、電気式浴室乾燥機の消費電力は1,200~1,500W程度であり、これを1時間使用すると約30~40円の電気代がかかります。衣類を完全に乾燥させるためには通常2~3時間かかるため、1回の使用で60~150円程度の電気代がかかると考えられます。

<年間電気代の目安>

  • 毎日使用する場合:1日90~150円の電気代がかかるため、年間では約32,850~54,750円になります。
  • 週に3回使用する場合:1回あたり60~120円の電気代がかかるため、年間で約15,000~25,000円になります。

<電気代が高くなる理由>
電気式浴室乾燥機は、温風を発生させるために大量の電力を消費します。また、乾燥時間が長くなるほど、電気代も増加します。特に、冬場など室温が低いときには、乾燥にかかる時間が長くなりやすく、その分電気代が高くなる傾向があります。

浴室乾燥機の光熱費を節約するコツは?

浴室乾燥機は便利ですが、光熱費が高くなりがちです。そこで、光熱費を抑えるコツをご紹介します。

これからご紹介するコツを実践することで、浴室乾燥機の光熱費節約につながります。光熱費を節約して、快適な生活を送りましょう。

光熱費の節約術①洗濯物の乾燥時間を調整する

乾燥時間は、衣類の種類や量によって調整しましょう。綿素材の衣類は、化繊素材の衣類よりも乾燥時間が長くかかります。また、衣類の量が多いほど、乾燥時間も長くなります。乾燥時間の目安は以下の通りです。

  • 綿素材の衣類:約2時間
  • 化繊素材の衣類:約1時間
  • タオル:約1時間30分

乾燥時間の調節は、浴室乾燥機のコントロールパネルから行うことができます。コントロールパネルには、乾燥時間の設定ボタンや、タイマー機能などがついています。

光熱費の節約術②フィルターの定期的なメンテナンス

浴室乾燥機のフィルターは、ホコリや髪の毛などを集めて乾燥効率を維持する重要な役割を果たしています。しかし、フィルターは定期的に掃除しないと目詰まりを起こし、乾燥効率が低下してしまうだけでなく、カビや細菌の繁殖にもつながるため、衛生面でも問題があります。

フィルターの掃除頻度は、使用頻度や設置環境によって異なりますが、一般的には1ヶ月に1回程度を目安に掃除することが推奨されています。フィルターは取り外して水洗いすることができ、洗った後は完全に乾かしてから元に戻します。また、フィルターが破損したり劣化したりしている場合は、新しいものに交換する必要があります。

フィルターの定期的なメンテナンスを行うことで、乾燥効率を維持し、電気代の節約にもつながります。また、衛生的な状態を保つためにも、忘れずにメンテナンスを行いましょう。

光熱費の節約術③湿気を取り除いてから使用する方法

浴室乾燥機を使用する前に、浴室の換気扇を回して湿気をある程度除去することをおすすめします。換気扇を回すことで浴室内の空気が入れ替わり、乾燥効率がアップします。また、浴室が乾いている状態で浴室乾燥機を使用すれば、衣類やタオルの生乾きのニオイを防ぐこともできます。浴室乾燥機の電気代を節約するだけでなく、衣類やタオルを清潔に保つためにも、湿気を取り除いてから使用しましょう。

光熱費の節約術④ドラム式洗濯機を購入して使う頻度を減らす

浴室乾燥機は便利な家電ですが、電気代が高くなりがちです。そこで、電気代の節約のためにドラム式洗濯機を併用し、浴室乾燥機を使う頻度を減らすという方法があります。

ドラム式洗濯機は、乾燥機能を搭載しています。乾燥機能を使えば、洗濯物を短時間で乾かすことができます。ドラム式洗濯機は、浴室乾燥機よりも電気代が安い傾向があります。そのため、ドラム式洗濯機で乾燥できるものは、ドラム式洗濯機で乾燥させた方が電気代を抑えることができます。

例えば、シーツやタオルなど、厚手のものはドラム式洗濯機で乾燥させた方が効率的です。一方、下着やハンカチなど、薄手のものは浴室乾燥機で乾燥させた方が早く乾きます。

このように、洗濯物を種類によって分け、ドラム式洗濯機と浴室乾燥機を使い分けることで、電気代の節約ができます。

ドラム式洗濯機と浴室乾燥機を使い分けるメリットは、電気代の節約と洗濯時間の短縮です。一方、ドラム式洗濯機は購入費用が高く、設置場所が必要になるなどのデメリットもあります。自分に合った方法を選択することが大切です。

浴室乾燥機を使うと外干しよりも早く乾く?

浴室乾燥機を使用すると、外干しよりも早く洗濯物を乾かすことができる場合があります。特に、天候が悪い日や湿度が高い時期には、外干しでは乾くのに時間がかかることが多いですが、浴室乾燥機なら短時間で確実に乾燥させることができます。

浴室乾燥機は、衣類を乾かすだけでなく、浴室内のカビや湿気対策にも効果的です。また、花粉の時期や、外に洗濯物を干せない場合にも便利です。

浴室乾燥機の速乾性

浴室乾燥機は、温風や換気機能を使って効率的に湿気を取り除き、衣類を乾かします。特にガス式浴室乾燥機は立ち上がりが早く、強力な乾燥性能を発揮するため、外干しよりも短時間で乾燥が完了することが多いです。電気式でも、外気に左右されず、一定の時間で乾燥させることが可能です。

浴室乾燥機と外干しの比較を解説

浴室乾燥機は外干しよりも早く洗濯物を乾かすことができますが、電気代がかかります。浴室乾燥機と外干しを比較して、自分に合った方法を選択しましょう。

外干しの場合、天候や風の強さ、湿度によって乾燥時間が大きく変動します。晴天の日でも、衣類が完全に乾くまでには数時間から半日程度かかることが一般的です。一方で、浴室乾燥機を使えば、通常2~3時間でしっかりと乾かすことができるため、時間を有効に使うことができます。

外干しのデメリットをカバー

梅雨や冬場など、外干しが難しい季節には、浴室乾燥機が非常に役立ちます。また、外干しでは、花粉やホコリ、排気ガスなどが衣類に付着するリスクがありますが、浴室乾燥機を使うことで、これらの心配を減らすことができます。

結論として、浴室乾燥機は外干しよりも早く、かつ確実に衣類を乾かす手段として非常に有効です。天候や環境に左右されず、快適に洗濯物を乾かすことができるため、忙しい日常や天候が不安定な時期に特に重宝します。

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