【不動産広告】おとり広告を掲載する業者が多い理由とは?おとり広告に騙されない秘訣とは

 

以前から何度かおとり広告の記事を書いておりますが、今回は別の視点から見た詳細を書こうと思います。

▼おとり広告ってナニ?と言う方は別記事を先にご覧ください
【保存版】掘り出し物件発見!それはおとり広告の可能性あり

 

なぜオトリ広告を公開する業者が多いのか?

不動産業界の統計では、最初に来店したお店で成約する確立が60%と言われています。

これって、なかなか高い水準を占めていますよね。
そのため、お客様にいかに最初に来店してもらうかが売上げのカギとなります。

ということは・・不動産業者によってはちょっと×××な事を、してでも来客に繋げようと必死になるわけです。

お客さんは基本的に不動産の専門家ではないと思うので、WEB上に掲載されている不動産専門用語を見落とすケースがあります。
なので、そういった部分や、広告規約の抜け穴を狙った悪質な広告を出す不動産業者をよく見受けます。

自社物件を安くポータルサイトなどに掲載

  1. 自社で所有している
  2. 大家の代理として管理している

上記のような物件を、相場の3割程度お徳な賃料でWEB掲載していたりします。

そうすると、お客さんは「安い!」と飛びついてしまいますよね。
そして、その仲介業者に問い合わせをすると・・

「内見もできますので事務所に来てください」と言われます。

実際にお店に行ったら・・

  • 定期借家なので3ヵ月後には退去しないといけません。
  • 2年後の更新時に家賃が高くなります。
  • 実は未だ人が入居していて困っているんですよね~。。

などと説明されて、 結局はその物件を見学することができずに帰ってきた そんな声を結構聴きます。
(上記以外にもよくわからない事言われたというのをよく耳にします)

上記のようなケースすごく厄介すよね。
そもそも、来店する前に問い合わせた段階で教えてよって思うと思います。

なぜ、先にそういった情報を言わないかというのは、来店をしてもらう為に広告を掲載してるからです。

なので「安いな」と感じたら、どうして安いのかを電話やメールで一度問合わせする事をお勧めします。
 安いには必ずそれなりの理由がある からです。

ネットにそんな嘘を載せてもいいの??

もちろん、ダメです。
虚偽・誇大広告は違反です。

インターネット上の違反広告の中でもっとも多いのが「賃貸物件のオトリ広告」といわれてます。

▼おとり広告が見つかって、行政処分されてる大手の会社も実際にあります。▼
別記事:大手不動産仲介業者がおとり広告で行政処分

みなさんがインターネット上で見ている物件検索サイトS〇UMOやHOM〇’Sなどに 物件情報を入力しているのはほとんどが仲介会社 です。
貸主や管理会社の場合もありますが、仲介会社の割合の方が多いです。

なので仲介会社によっては、

  1. 細かな情報を入力していない
  2. 担当者ベースで自由に情報を変えてしまう
  3. デメリットを故意に書かない・告げない

など、対応が雑な会社もいるので、ネットに載ってるから正しい情報だとは絶対に思わない方が良いです

おとり広告だと思ったら。。

  • 物件の名称、所在地、部屋番号など詳細を聞いてみましょう。
  • 相場より安い理由を聞いてみましょう。
    来店前にデメリットは聞いておきましょう。
  • 見たい物件の現地待ち合わせが可能か聞いてみましょう。
    嘘の場合、現地待ち合わせができないはずです
  • 入居条件などがあるか聞いてみましょう。
    女性限定・定期借家など

上記を来店前に確認しておくと、おとり広告かどうか判断が先にできると思うので、騙されないと思います!

物件検索サイトで同じ物件が複数並んでた事ありませんか?

理由としては、何社もの仲介会社が同じ物件の募集広告を公開しているからです。

  1. A不動産仲介会社
  2. B不動産仲介会社
  3. C不動産仲介会社

    もし、気に入った物件が上記のように複数の会社から公開されていたら、すべての不動産会社に問い合わせをしてみましょう。

いきなりですが、Questin!

問い合わせした物件について、それぞれ違う回答が来た場合、あなたはどの会社の事を信じますか?

  1. A不動産仲介会社→物件募集が終わりました。
  2. B不動産仲介会社→物件募集が終わりました。
  3. C不動産仲介会社→物件募集中です!一度ご来店ください。

さて、どの仲介会社が怪しいでしょうか??

ここまで読んでいただいた皆さんなら、もうおわかりですよね。

C社はその物件が申込が入り募集が終わったのにも関わらず、あなたに来店してもらうためのウソをついている可能性があります。

こんな時は、A社またはB社に物件の依頼をした方が良いですね。

実際に上記のような虚偽の情報に惑わされて悪徳会社に捕まり、希望物件じゃない物件を勧めらて時間を無駄したという方が多いです。

まとめ

物件相場よりも安い物件をお探しのお客様は、一度ご自身の希望条件を見直される事をお勧めします。

相場よりも安い物件で内容が良い物件というのは基本ありません。
「物件が安い」ということは、何かしらの理由が必ず存在します。

実際に存在しない物件を追い求めてても、時間の無駄になりますし悪い会社に捕まってしまいます。

もし、物件探しで迷わてるお客様がいらっしゃいましたら是非イールームリサーチにお問合せください。

「ない」物件は「ない」とはっきりお伝え致しますし、”ホンネ”で取引をするというのが弊社の経営理念ですので、他にも業界の裏側なども全て隠さずにお伝えいたします。

 

ABOUTこの記事をかいた人

nakano

不動産業界:4年目 賃貸仲介営業  自分の利益優先ではなく、お客様と同じ目線に立って物件のご紹介をしております。 プロの目線から見た時の物件の良し悪しや初期費用を安くするコツなども全部お伝えします。