職業体験型の民泊で地方活性化

 

 

最近、少し変わった民泊が話題になってます。

 

「職業体験型の民泊」です。

 

普通の民泊とは違い、農林漁業を実際に働き体験をしてもらったり、その地域の方との交流をしてもらい観光客を呼び込むのを狙いとしているようです。

 

徳島県では、「坊主の宿」といって、境内にお遍路さんや一般の旅行者が宿泊できる民泊を開業したそうです。

 

「坊主の宿」は普段は宿泊客に利用してもらい、災害時には高齢者などの避難所確保、さらに交流人口拡大による地域活性化につなげることを目的として徳島県が独自に推進しているようです。

 

1日3組、最大7名が宿泊可能な3部屋があり、1泊2食付きで7,000円で利用可能。

 

希望者は朝6時からの「お勤め」にも参加できそうです。面白そうですね~。

 

 

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