内見の時に気をつけたい「洗濯機置場」

内見の時に気をつけたい「洗濯機置場」

【監修】角名 達矢

(株)ホンネ不動産創業者、宅地建物取引士、不動産業界20年以上。22歳の時に就職した会社にて不動産業界の慣例・慣習があまりにもひどく衝撃を受け、実務を経験した後27歳で独立。TVメディアに多数出演。賃貸仲介・売買仲介ともに経験豊富です。

洗濯機置き場を要チェック!

お部屋を内見した時にチェックしてもらいたい場所・・・

「洗濯機置場」です。

なぜか?

今使っている洗濯機がそのまま使えるとは限らないからです。

いま一番多く利用されている防水パンは 64cm × 64cm のものです。

縦型の一般的な洗濯機(2-3万円前後で売られているもの)であれば設置することは可能です。

扉があるタイプに関してはドラム型を含む大型タイプの洗濯機が置けない場合があります。

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蛇口の位置や高さにも注意してください。

洗濯機の機種によってはホースが邪魔になり、設置できない場合があります。

写真はありませんが、二槽式洗濯機用の防水パンもあります。

今お持ちの洗濯機を利用される場合、できれば説明書をお持ちいただくことをオススメいたします。

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【監修】角名 達矢

(株)ホンネ不動産創業者、宅地建物取引士、不動産業界20年以上。22歳の時に就職した会社にて不動産業界の慣例・慣習があまりにもひどく衝撃を受け、実務を経験した後27歳で独立。TVメディアに多数出演。賃貸仲介・売買仲介ともに経験豊富です。