別記事でも書きましたが賃貸物件の場合、最初から照明がついていない場合がほとんです。
最初から設置されてた場合で、照明を変えたい場合は「設備」か「残置物」か必ず確認しましょう。
※設備の照明を勝手に捨てる事はできませんので、上記が不明な場合は管理会社に連絡して聞いてみましょう。
▼下記記事に詳細書いてます▼
インテリアをお洒落にするなら照明もお洒落なのをつけたいですよね!
本記事では種類や設置の仕方などを紹介していきます。
▼目次▼ ・照明の種類 ・引掛けシーリングの種類 ・お洒落な照明や音楽を流せる照明 |
まずは照明器具の種類ですが、結構あります
「シーリングライト」「ダウンライト」「ペンダントライト」など他にも置くタイプの照明などもありますが、今回は天井に設置するタイプのみご紹介します。
上記の中でも最も一般住宅の部屋の照明器具として使われてるのが「シーリングライト」になります。
シーリングライトとは
室内の天井に直接取り付けて、部屋全体を均一に明るく照らす照明器具のことを言います。
以前までは蛍光ランプが主に使われていましたが、最近はLEDが主流になってきています。
もしこれから購入するのでしたらLED照明をオススメします!
一般的な蛍光灯や白熱電灯と比較するとLEDは電気代が半分以下になりますので、大体年間で6000円ほど安くなるそうです。
こういったシーリングライトやペンダントライトについては、アダプタを引っ掛けて回してつける引掛シーリングが天井に付いていれば、誰でも簡単に設置ができます!
「引掛シーリング」とは?
簡単に言うと天井についているコンセントで、照明器具を接続するプラグであるとともに、器具の重量を支える役割も兼ねています。
(引掛けシーリングの種類によって対応できる重量が変わるようです)
照明器具を取り付ける場合は、お部屋についてる引掛シーリングのタイプを確認しましょう!
※重量オーバーの照明器具を無理に取り付けすると落下の恐れがあるので注意しましょう。
賃貸物件の場合上記のいずれかが大体ついてますが、築年数が古い物件だと上記以外の古い引掛けシーリングがついてる場合がたまにあります。
そういった場合はシーリングライトを直接設置することはできませんが、「増改アダプタ」を中間に使えば大丈夫です。旧式の引掛けシーリングについて気になる方はググってください。(笑)
お洒落なライトに変えるだけお部屋の雰囲気がガラっと変わります!
照明から音楽を流せる!?
Bluetooth対応のシーリングライトを設置すれば、スマホなど対応デバイスに入ってる好きな音楽を照明から流す事ができるようです。
照明から音楽が流れるだなんてすごいですよね~
まとめ
照明器具の種類がたくさんあって覚えきれないと思いますので、是非引越しの際の照明選びの際にこの記事をお役立てください~~