お部屋探しってあれもこれも考えたり確認が必要で大変ですよね。
今回は内見時にうっかり忘れしまいやすい「照明」について書かせていただきます!

賃貸の照明機器 残置物と設備の違い #イールムリサーチ
照明がついてない!?
実は賃貸物件にはメインとなるお部屋に照明が付いていない場合が多いです。
トイレ・洗面台・浴室・キッチン・玄関・廊下などには電球が入ってる場合がほとんどですが、メインとなるお部屋にはついていない場合が多く、逆についてる場合は「残置物」となってる場合が多いです。
残置物とは・・
前に入居されてた方が退去の際に残していった私物のことを言います。
残置物はあくまでも、前の入居者さんが置いていったものですので、使用する分には問題ありませんが、壊れた時など機能性までは保証してもらえませんので、ご注意ください。
ついてる照明がダサい・・

賃貸の照明機器 残置物と設備の違い #イールムリサーチ
内見時に昭和臭がする照明がついてて、ここのお部屋借りるの辞めようかな・・って思われる方がいらっしゃるかと思いますが、
残置物の場合は不要であれば廃棄処分しても良い場合が多いので、まずは不動産屋さんに相談してみましょう。
(入居申込をする段階で、相談すると撤去してもらえる場合が多いです)
設備の場合はどうなるの?
設備の場合は、勝手に捨てたりはできません。
設備とは・・
もともと物件に備わっている設備のことをいいます。
洗面台やトイレ・浴槽・キッチンなどは設備になってる場合がほとんどです。
どうしても、設備になってる照明やカーテンを外したい!などありましたら、まずは貸主様に相談しましょう。
保管をして退去時に元に戻してもらえるなら、外しても良いですよと言ってくださったり、貸主様の方で保管してくださる場合などがありますので相談してみましょう。

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まとめ
照明は、もともとついていない場合が多いので、内見の時に必ず確認をしましょう。
もしついていなかった場合はご自身で設置する必要があります。
せっかくなのでオシャレな照明をつけてみても良いと思いますよ!
ついている場合は、残地物か設備なのか確認をしておくと確実だと思います~