
システムキッチン定義
システムキッチンとは日本の台所(キッチン)の形態の一種。 共通な色・寸法の各種ユニット(収納具、調理・洗浄設備、作業台など)をパーツとして組み合わせ、一枚板の天板(ワークトップ)をのせ、全てが一体となるように組み合わせた台所のこと。 スペースの有効利用、デザイン性、用途に合わせた機能的な収納などが主なメリットとされる。
システムキッチン - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/システムキッチン
先日お客様とお話ししてる時に、システムキッチンって何ですか?と聞かれ、スマートな回答ができなかったので、システムキッチンの定義を調べてみました。
Wikipediaの内容ですと”共通な色・寸法の各種ユニットを組合せ一体となった台所”という事でした。
システムキッチンとそうではないキッチンの違い
機能などの差ではなく、一枚板の天板で繋がり一体になっているキッチンか、「洗浄設備」「コンロ」「調理台」などをそれぞれ購入して組み合わせたキッチンかの違いという事だそうです。
文面だけだとわかりにくいと思うので画像を作ってみました。

システムキッチン。収納部分
確かに共通な色でできています。

システムキッチンの定義。収納具、調理・洗浄設備、作業台など
収納具、調理・洗浄設備、作業台が、天板で繋がり一体になってますね。
上記のようにセットになっているものを、システムキッチンと呼ぶそうです。
最近、よく見るのが作業台のスペースが小さく使いづらそうなキッチンの物件。
料理をしない方だと必要ではないかと思うのですが、料理を結構される方ですと不便だと思うので、物件を探す際には確認しながら探された方がいいと思います。