物件を決めたらなるべく早めに手続きをしましょう

お疲れ様です。最近はずいぶん暑くなってきましたね…

 

人生の分岐点の部屋探し、いろんなことを悩んで物件を探しているかと思います。

試行錯誤して決めた物件は早めに手続きを致しましょう!

 

一般的には申込書類が届いてからの部屋止めとなります。

申込書類というのは売買でいうと【買付申込書】賃貸でいうと【入居申込書】になります。

 

この書類をいつまでたっても不動産会社に送らず、別の希望者が先に申込書類を送ってしまうと1番手がとられてしまいます。

仕方がないと思うかたも多いかもしれませんがこのことによりいろいろな無駄が生じてきます。

私の経験上の話で申し訳ございませんが悩めば悩むほど、価格が上げていく傾向にあります。

何故かというと内覧した部屋の条件よりさらに良い条件の物件を求めてしまうからです。

探索時間をかければかけるほど…..

そうすることにより部屋探しノイローゼに陥る人も私は実際に見てきました。

 

ですので気に入った物件が見つかれば不動産会社に早急に手配を確認して手続きを致しましょう!

 

申込金とは?

 

<仮申し込み>なんて正直存在しない。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

イールームリサーチ 株式会社EarthRevo 代表取締役 資格 宅地建物取引士 高校を卒業して専門学校へ通うため東京へ上京、20歳にして飲食店店長などの経歴を経て、22歳の時に不動産仲介会社へ就職。 その就職した会社にて不動産業者の慣例・慣習があまりにもひどく衝撃を受ける。 のち不動産実務を経験し27歳の時に独立。 2012年にTV出演にて不動産業界の悪い慣例・慣習を暴露。オンエア後に同業他社よりクレームと抗議の連絡を受ける。 そのことにより業界の仕組みを完全に変えないといけないと心から誓う。 不動産業界の健全化を強く願い実現するべく現在も奮闘中。